ホーム > ママラボ > 家計のために
家計のために
助成金、エコポイント、優遇処置もあります。

住宅版エコポイント 平成23年12月31日までに工事着工したエコ住宅の新築及び、
リフォームに対して、「住宅エコポイント」が実施されています。

申請することで、一定の省エネ基準を満たした新築住宅については、一律30万ポイント。
リフォームについては上限を30万ポイントとして、リフォーム内容に応じたポイントが発行されます。

このポイントは即時交換が可能で、ポイントを1ポイント1円に換算して工事費用に充当することも可能ですから、実質的な値引きと同じ効果。

エコ住宅をお考えならば、いまがまさにチャンス。エコ住宅なら月々の光熱費も削減できるから、工事は早いに越したことはないですね。

住宅エコポイントについての詳細は「住宅エコポイント」公式サイトをご覧ください。

助成金を活用 各自治体ではリフォームや新築住宅の工事費用の助成を行っているところがあります。
例えば「太陽光発電普及拡大センター」では、一定の条件を満たした太陽光発電システムの導入工事に対して、
住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金を交付しています。

これらの助成金をうまく活用することで、工事費用を抑えることが可能です。

ローンの優遇処置 オール電化住宅ローンの金利引き下げを実施している金融機関などもございます。
たとえば、中央三井信託銀行の場合、変動・固定金利で店頭表示金利より1.4%の引き下げが実施されます(2010年2月適用金利の場合)。
金融機関により、様々なプランがありますのでお客様にあったローンをお得に選んでいただくこともできます。
火災保険の優遇 オール電化の住宅は、従来の住宅と比較して火災の心配が少ないため、火災保険の保険料(例えば、月々のかけ金)が割引になるものがございます。
詳細は、火災保険を取り扱っている保険会社へお問い合わせください。